初めての10代脳死判定-臓器提供
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初めての10代脳死判定-臓器提供


先週、臓器移植法が改正されてから、初めての10代前半の脳死判定があり、
心臓・肺・肝臓・すい臓・腎臓が 臓器提供されました。
027.gif脳死判定された10代の男子は、
将来世の中の役に立つ仕事をしたいと言っていた事から、
遺された家族3人(両親と兄弟)は、
彼の身体を役立てることが、彼の願いに沿うことだと考え、
臓器提供を決心されたようです。

以前お話した、海外ドラマER緊急救命室最終シリーズで、
16歳の少年が脳死判定を受けるが、祖母がまだ生きていると主張し、
臓器の提供が遅れるという場面がありました。
061.gifドラマでは、
移植コーディネーター(キャロル)や、
既に連絡を受けている各病院の移植スタッフが、まだかまだかと気をもんでいるシーン。

次には、予定より遅れて到着したじん臓のカーターへの移植手術
~早くしようと正規の手順をはしょろうとしていた執刀医は、
ベントン医師に注意されるも無視するが、他のスタッフの正しい手順ではじめられた。
血管を傷つけ出血し、あわやというところ、
その正しい手順で血液も準備されていたために
移植が失敗するのを食い止められたシーン。

そしてもうひとつ、カウンティの心臓移植手術でも、心臓が動き出さず、
執刀医があきらめかけたのを、ニーラが、次の機会はないと、
提供された心臓も活かし、移植を受ける患者も生きられるよう、
あきらめずに直接手を下し成功するシーン。

などなど……
039.gifいろいろと考えさせられる、重いテーマだなと思ってTVを見ていました。
日をおかずして日本でも、同じような事が起ころうとは……


移植コーディネーターより、
「身体の一部だけでもどこかで生き続けていると考えると、
彼を失ったつらさや悲しみから少し救われるような気がしている」

ご両親のコメントが伝えられていました。
いずれにせよ、移植を待ち望んでいた方達にとっては、
大変有難いことであろうと思います
001.gif移植が成功し少しでも長く生きられることを、このご家族の願いが叶えられること
こころよりお祈りいたします。



2009年7月に成立し、10年7月17日に全面施行された。
本人の提供意思が不明でも生前に拒否していない限り、それまで認められていなかった15歳未満を含め、家族の承諾のみで脳死臓器提供が可能になった。
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by takematugumi | 2011-04-21 16:52 | その他
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